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 ５万円程度までで、十分な機能のある会計ソフトが販売されており、会計ソフトを使って、日々の入力から決算までこなしている事業所が増えてきました。日々パソコンを使っているなら、会計ソフトの導入をおすすめします。会計ソフトに慣れてくると、経理業務の作業時間が手書きのときと比べ、かなり短縮されたのに気づくと思います。ただ会計ソフトは初期設定の仕方で操作性がずいぶん異なるので、初期設定においては、会計ソフトがよくわかる方といっしょに作業を進めた方がいいように思います。
当事務所の法人のお客様は、ほぼ１００％会計ソフトを導入しており（弥生会計や会計王を導入している場合を多い）、また商工会議所、納税協会等で、会計ソフトを使った経理実務の講師をしています。会計ソフトの導入をお考えの事業所は気楽にお声がけ下さい。
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営業に強いから、得意な技術を持っているから、という理由で会社を設立する場合が大半で、会計・税務に強いからという理由で、独立開業する経営者は少ないと思います。会計・税務は経営者がしたいこととは、対極にあるようで、力が入らず、結果として管理部門がガタガタの会社を見かけることがあります。
当事務所の場合、お客様ゼロからスタートしたため、お客様の半分近くが新設法人です。新設法人の方へはより親切に（既存法人も同様に）対応しています。管理部門に多くのお金をかける必要はありませんが、当事務所は、会社として必要なことを明確にし、すっきりとした管理部門の仕組み作りを提案します。
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担当者に質問しても満足のいく回答がこない、税理士先生が来てくれない、市販の会計ソフトを導入したいが、担当者が会計ソフトの操作方法がわからず導入に待ったをかけられる等、契約している会計事務所の対応に疑問をお持ちの事業所はそこそこいるようです。会計事務所を変えてみる、料金・相談内容の相見積を取ってみる等、対応策はいくるかあると思いますが、具体的な対応は取らず、ずるずると契約を続けているケースを見かけます。
当事務所と相談し、会計事務所変更の一つに加えていただくことは大変光栄なことですが、セカンドオピニオンの発行もします。気楽にご相談下さい。
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最近、特に相談が増えています。３年先、５年先の目標設定をし、目標を達成するにはこの１年はどうすべきかを考えていくのが経営計画です経営計画を作ると、先の見通しがわからない経営から先が見える経営へと転換します。経営計画の立案で、景気や取引先の動向に自社の経営が左右されるのではなく、自社の存在理由が見えてきます。
当事務所は「日本決算書すっきりアドバイザー協会」の会員です。協会が提供している決算すっきりシート使えば、お客様の決算書からどの点に気をつけて経営すべきかだけでなく、５年間の経営計画書の作成ができます。実際の経営計画書の作成には、もっと時間がかかりますが、決算すっきりシートを使って（おおよそ１時間）、経営計画の概観をつかんでみてはどうでしょうか！
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