ワンポイントアドバイス
リフォームの時の商品選定!オススメワンポイントアドバイスであなたの住まいを快適にしましょう。
バスルームは在来風呂とユニットバスの二種類があります。あなたはどちらを選びますか?
バスルーム選定アドバイススタート!
1.在来風呂は規格品にとらわれず、こだわりのお風呂が作れるのが特徴。タイル貼りで高級感があり、浴槽も種類を選べるのがうれしい。ホーロー・ステンレス・人造大理石・木風呂など、価格も様々なのでお家に合わせて選択できる。
但し在来風呂はいいところだけではない。ユニットバスに比べて工期がかかる、タイルの目地などのお掃除が大変など。せっかく改装するのなら、ユニットバスとどっちの方が良いか、一度考えて見て下さい。
2.ユニットバスは現在いろんなメーカーがお客様が快適になるような規格を出してきて、日々進化をしています。毎年新商品を出してきて、お手入れ性・価格・断熱性・デザイン性など何十種類と商品があふれかえっています。特にデザインはメーカーによっても全然違うので各メーカーのカタログを見て好きな物を選びましょう。
お手入れ性はどのメーカーも目地が汚れにくい・壁が鏡面・床に水がたまらないなど似たような商品を出してきています。
価格はリーズナブルからグレードアップまで様々です。最近は標準仕様に組み込まれている物が多く、基本価格を見ると一見高そうに見えますが、オプションの追加があまりないので返ってお得なのです。
断熱性ではリーズナブルな商品以外は「床・壁・天井・浴槽」などに断熱材をいれて浴室をまるごと保温する商品が出てきています。以前から浴室暖房をつけられる方がいるので、その暖かさを逃がさないように経済的になってきました。将来を見越して断熱性の優れた商品の選定をオススメします。
デザイン性では、シンプルなもの・落ち着いたシックなもの・少し派手な壁がグラデーションになっているものなどメーカーによっても様々です。
さらに床・壁・浴槽は色・材質が多彩で悩まれる所だと思います。そんな時はコーディネーターと一緒に色決めすることをオススメします。
キッチンは、毎日食事を作る主婦にとって最も重要な空間です。使い勝手・収納量・清掃性などが最大のポイントになってくるのですが、実際家々によって使い方や収納物は様々です。あなたの最適なキッチンを作り上げて下さい。
キッチン選定アドバイススタート!
1.商品を決める時、時間に余裕のある方は、近くのショールームに足を運びましょう。その際、現状をショールームレディに伝えられるように寸法などを測っておくと良いでしょう。
ショールームへ足を運べない方は、カタログとカラーサンプルで確認しましょう。但し、サンプル程度だと雰囲気だけで、実際商品が付くとイメージと違って見える可能性はありますので、ご注意を。
2.今のキッチンでどこに不満があるのかを考えて要望をまとめておきましょう。
例えば、「収納を多くしたい」「お手入れが楽なものが良い」「対面キッチンにしたい」など。
3.現状のキッチンにどんなものが収納されているかを思い浮かべながらショールームの商品に手を触れてみて、使いやすく、必要な物を選定しましょう。注意よい物をつけすぎてもかえって使いづらくなる場合があります。
4.扉柄等の色を決める際は、部屋のイメージに合うものを選びましょう。キッチンはLDKの中でも目立って見えます。ショールームのようなスポットライトがそれぞれのお宅にはついていないので、注意しましょう。
どのような商品があるかはこちらへ
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