「生ゴミ循環エコロジーシステム」は過去20年間にわたる生ゴミ堆肥化事業の試行錯誤をもとに、様々な視点で検討し、全ての悪条件を“自然の発想”から利点へと変えることに成功しました。
■イニシャルコスト・ランニングコストが安い
焼却施設や現在実施されている生ゴミ堆肥化処理施設と比較すると、当社方式(スクープ式自然発酵方式)は圧倒的に低いコストで導入することができます。(右図参照)
また、導入後のランニングコストにおいても、基本的には光熱費とメンテナンス費用のみ。どちらも従来の方法に比べて、安価で経済的です。
■臭気対策も万全
生ゴミ堆肥化施設の最大の問題は近隣へのニオイによる影響です。当社では独自技術により、消臭効果の高い液肥を散布し、処理施設内でのニオイを最小限に抑えています。従って、施設の外部への臭気拡散が抑制されています。
■汚水・排水も施設内で循環
一次発酵施設から出る汚水や洗浄場から出る排水は、水処理施設にて浄化し、再度洗浄水や一次発酵槽への散水として利用しています。つまり、施設外への放流などは一切なくなります。
■施設の維持管理が簡単
施設内の設備・作業工程はいたってシンプルで、特別な技術は不要です。また、焼却施設や他の施設のようにメンテナンス期間中の投入制限も不要です。(2レーンの場合)
■堆肥が滞りなく流通
できあがり堆肥は種堆肥として、ご家庭のサンドウィッチ方式にそのほとんどを使用する他、施設内の戻し堆肥、家庭菜園やプランターへの利用など、用途を十分に確保することができます。
■家庭でのニオイを抑える高熟成堆肥
各家庭で生ゴミとサンドウィッチする種堆肥はゴミ汁を吸っても殆どニオイを発しないため、ご利用のご家庭で大好評をいただいています。
■環境負荷の大幅低減化
@焼却する場合は、生ゴミの水分を取り除くために多くの重油が必要となり、さらにそれに伴ってCO2が発生しますが、エコロジーシステムではそれらを大幅に抑制することができます。

A生ゴミを燃えるゴミと分別することにより、焼却施設の燃焼効率が向上し、燃料費を削減することができます。また、焼却炉の延命にもつながります。